日焼け止めクリームを一つひとつ根気よく試しました。 お使いの日焼け止めクリームに疑問を感じたらぜひ試してみてほしいと思う。
この本は、死を見つめ、生を見つめ、痛みと悲しみを癒す香りとともに生きてきた著者と薬草店の四季の物語です。
フラスコの形をしたオイル差し。このオイル差しは、理科の実験道具みたいな「無駄のない作り」が良いのです。
金色のコウノトリの形をしたハサミ。 くちばしをパクンと閉じて糸を切るから、見るのも使うのも楽しいのです。
小鹿田焼の飯椀は「手で作る仕事」の面白さや美しさを、私に考えさせるのです。 ザラリとした手触りのこの飯椀はありふれた日々の食卓にすんなりと溶け込んでしまいました。
冬季限定のクリーム「越冬クリーム」のリッチな使い心地がたまらない。
玄米や自家製の梅干しは大きなガラスの容器に入れている。 大きな容器もガラスなら圧迫感がないし、食材を眺めるのも楽しい。
赤い蕾がほどけていくにつれ、輝くような白い花びらがこぼれるアンティークローズ「レダ」。 外側の花びらの先に、ほんの少し紅色を残す姿が美しい。
ライターという肩書になってから、パソコンと向き合う時間が多くなった。 腰痛が辛かったので、古いダイニングチェア(木の椅子)からデスクチェアに変えたら、その翌日から腰が楽になったので椅子って大事デスネ。
いろんな容器を試してきたけれど、保存食を入れるなら やっぱり昔ながらの保存ビンがいい。 ガラスは臭いがつかないし、中の様子が見えるし、いつでも清潔。
まな板は木曽ヒノキがいい。 ヒノキオイルには抗菌効果があるから、食材を載せるまな板に最適の材木だと信じている。
昭和な家にピッタリの素朴なちりとり。 武骨なブリキの風合いがレトロで気に入っている
ダルトンのガベージ缶・10リットルサイズは10キロ用の米袋にピッタリ。 米が無くなったら袋ごと交換するだけという手軽さが気に入っている。
料理に使うビネガー類はガラスのボトルに入れている。 透明なガラスボトルなら、ビネガーの美しい色も楽しめるし、台所の棚が華やかになる。
バラ「ピエール・ド・ロンサール」の咲き姿はレトロでオシャレ。丈夫で育てやすくて整った大輪の花がたくさん咲くから嬉しい。
昔ながらの手編みで軽くて丈夫。編み目の綺麗な小さな箒(ほうき)は、使っても使わなくてもレトロでいい感じ。
パン屋で働いていたクセに、パンやケーキを家で作るのは月1~2回くらい。 特にアップルパイやタルトなんて年に1回程度しか焼かないから、ケーキ型はパンを焼くときにも使いまわしてる。
木のレンゲは、熱いスープを飲むときにも、レンゲ自体が熱くならないから口に優しいのです。
半日程度のちょっとした外出には、350mlサイズの水筒がちょうど良い。 私は「水筒は絶対フタがコップになるタイプ」と決めているのです。
レトロなアルミピンチは、封を開けたお菓子の袋や鰹節のパックを、ちょっと閉じるのに使っている。
ピンクの濃淡が独特の模様を描くバラ、ロサ ムンディー。初夏の庭でふわりと華やかに咲き乱れて、庭に美しい情景を作り出した。
私はこの本で和食器の美しさを知りました。 和の赤の華やぎと藍の深みを存分に味わえる一冊です。
ネイルファンデーションは爪にバラ色のベールをかけているような感じ。 指先が上品に綺麗になるような気がして、とても気に入っている。
パンを食べるとき、昔ながらの「ブレッドカッターボード」を使っている。 すのこ状になっているから焼きたてのパンも蒸れないし、パンくずがテーブルに散らからないのです。
掃除に使うクレンザーはチーズシェーカーに入れている。 ひと振りで、ちょうどいい量の粉が出るから、掃除用にピッタリなのです。
アンティークミラーの魅力は深い。ミラーを掛けた瞬間に、壁の向こう側へ視界が抜けていくように感じて 鏡の持つ不思議な力に驚きました。
キッチンダスターを使い始めたら、布巾の臭い・汚れを気にする必要がなくなって、家事が楽になりました。
結婚以来、ずっと愛用している木のスプーン。 なめらで優しい口当たりだから、ステンレスのスプーンより出番が多くなる。
裁縫箱にも筆箱にも気軽に放り込める手芸・文房具用の小さなハサミ。 プチプライスでもキチンと切れるから、刺繍もパッチワークもこれ一つあれば十分です。
赤絵のお皿が欲しくて、たち吉の「花赤絵」を選びました。お皿にほんの少しの赤が入るだけで、食卓がパッと華やかになる。