ガラスケトルを火にかけたときの美しさはたまらない。 青いガスの炎や、温まり始めた水が揺らぐ様子も美しい。

急須を選ぶのは難しい。 使い比べて、私がたどり着いたのは鉄急須でした。

割れるたびに何度でも買い足して使っている手びねりタンブラー。 熱いほうじ茶も冷たい麦茶もコレに入れて飲むから 思えば1年中テーブルに載っている。

来客用にと、ナルミのフリーカップを揃えました。 洗練されたフォルムだから、緑茶も紅茶もコーヒーも、とてもオシャレに見えてしまうのです。

結婚するときに受け継いだノリタケのティーセット。この可愛らしいカップ&ソーサを、私はとても大切にしている。

青磁の茶器（茶壷）は淡い翡翠色が綺麗。この青磁の茶壷で、熱いジャスミンティーを飲むのが至福の時間です。

桜皮の茶筒は、繊細なお茶の香りをきちんと保存できるのが最大の魅力。

ガラスのジョッキを、マグカップとして愛用しています。ガラスという繊細な見た目と裏腹に、意外に頑丈なのも魅力なの。

月兎印 スリムポットは極上の形。注ぎ口も美しいシルエットで、本当にホレボレする。

透明なガラスのコップはどんな食卓にも似合うし、何にでも使えるシンプルさがいい。

寒い冬は、温かな炎の揺れるレトロなストーブに鉄瓶を載せて、「ほっこり」とした時間を過ごします。

ぐり茶を買ったら、ぜひ冷茶を作ってみて。涼やかなグリーンが綺麗で、スッキリ・まろやかな味わいが最高です。

「ぐりちゃの杉山」さんのほうじ茶は、香ばしくておいしい。 外出時にマイボトルに入れて持ち歩いています。