レトロ玉手箱

昭和な家のレトロな道具たち

レトロなアルミピンチ(洗濯ばさみ)

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台所で使っている、アルミのピンチ。
封を開けたお菓子の袋や鰹節のパックを、ちょっと閉じるのに使っている。

画像左のピンチは25年前、一人暮らしをしているときに買ったもの。
SUNというマークの入っているピンチは結婚したときに買い足したもの。

プラスチックの洗濯ばさみは便利だけど、生活感が出過ぎて台所が安っぽく見えるのが残念。

でもアルミのピンチなら、使っても使わなくても・その辺にポンと置いていても、雑貨っぽく見えるから気に入っている。

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25年も使うとやはり汚れて黄ばんでしまうけど、とにかく壊れないからスゴイ。
ただ、アルミのピンチは屋外に置きっぱなしにしないほうが良いと思う。

アルミは錆びないけれど、ピンチのバネ部分は鉄素材だからバネ部分から錆びてしまう。
だから、洗濯ものを干すのに使って外に放置してると錆びちゃうのです。

とはいえこのピンチ
とても軽いから書類を挟んだり、写真やポストカードを挟んで壁に吊るしたり。
イデア次第でディスプレイなどのオシャレな使い方が楽しめそう。

まぁ、私は25年間
台所で鰹節やお菓子の袋の口を閉じるのに使っているのだけど。