レトロ玉手箱

昭和な家のレトロな道具たち

食卓にガラスの片口

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手作りのドレッシングやソースを食卓に上げるときは、ガラスの片口を使っている。

和食卓が基本の我が家だから、片口は陶器や漆製も似合うと思うのだけど
ガラスのほうが軽やかな雰囲気になる(ような気がする)。

手びねり調の「ゆらぎ」のあるデザインは、和にも洋にも使いやすい。
レンジで使ってもいいし(自己責任)
余ったらラップをかけて冷蔵庫にそのままポンっと入れてしまえる気軽さもいい。

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私はアルコールにアレルギーがあるのでお酒は普段飲まないから、わが家には酒器が無い。
だから特別な日に日本酒をチョットだけ飲む(舐める)ときには、このガラスの片口を徳利として使っている。

冷蔵庫で冷やしてもいいし、熱いお湯で温めてもいいから、熱燗も冷酒もこれひとつ。
ガラスの片口から澄んだ日本酒が注がれる様子はとても綺麗で、食卓は、なかなかオシャレな風景になる(ような気がする)。

便利でオシャレ。
そんなこんなで、ガラスの片口は活用頻度が高い器なのです。