レトロ玉手箱

昭和な家のレトロな道具たち

キッチンダスターを使い比べ

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台所やダイニングテーブルは、いつも清潔な布巾で拭きたいから
1年前からキッチンダスターを使っています。

布の台拭きはすぐに薄汚くなるし
梅雨時期や冬は布巾が乾かないから、嫌な臭いが洗濯後に残ってしまう。

そうなると
もう、触るのもイヤよね (/ω\)

臭いも汚れも気になるけど、私はアレルギーのため漂白剤が使えない。
そこで新しい布巾を常にストックして頻繁に交換していたのだけど、計算してみたらキッチンダスターのほうが経済的だったのです。

まずはニトリのキッチンダスターをお試し購入してみたのね。

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30枚入りでサイズは約30×40センチ。

不織布の特性上、吸水性があまり無いみたい。
だからお皿やコップを拭くのには適さないけれど、手拭き・台拭きにはちょうど良いと思う。

ちなみに食器を拭くクロスはリネンを使っています。
こちらのページも併せてご覧ください。 

retoro.hatenablog.jp

 

さて
キッチンダスターというのは「使い捨て」できるのが最大の魅力なワケだけど、
何度か洗濯しても使える程度には丈夫だから、意外に経済的なのも嬉しい。

すぐに乾くから嫌な臭いがしないし
薄汚れてきたら床などを拭いてから、ゴミ箱へポイ

コレハ便利デスネ!(´艸`*)

気に入ったので他のキッチンダスターと使い比べることにしたのです。
こちらもニトリのキッチンダスター。

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ロール状で、手でカットできるようにガイドがついているので、キッチンペーパーのような感覚で使えます。

でもサイズが小さいので、台拭きとしては若干使いづらい気がする。
ブルーの色もインテリアに馴染まずに違和感があったので我が家では却下です。

そこで、次は定番の無印キッチンダスター。

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業務用 キッチンダスター グレー 1箱(100枚入)
サイズは約35×61センチと大判ですが、意外にも私はこれが一番使いやすかった。

なにしろ100枚あるから、3~4回ほど洗って使うだけで1年間使えてしまう。
ヨレヨレになったらフローリングワイパーのシートサイズに切って、床掃除に使っています。

キッチンダスターを使い始めたら布巾の臭い・汚れを気にする必要がなくなって、家事が楽になりました。

 

全く同じものでも「無印」という名前が入っていないだけで800円近く安くなるので、キッチンダスターを大人買いされる方には、こちらがお薦めです。