レトロ玉手箱

昭和な家のレトロな道具たち

キッチンクロスはリネンのワッフルで決まり!

f:id:cyancy:20190928222740j:plain
吸収力があるリネンのワッフル生地は定期的に購入するファブリック。
毎年この布を使ってキッチンクロスを作ります。

 

作り方は簡単。
30×40cmにカットして、周囲をぐるりとロックミシンで処理するだけ。
1枚につき1分もかからないのです。

市販のリネンクロスを買うより、とってもお手頃なクロスが出来上がるのが主婦としては嬉しい。

f:id:cyancy:20190928222208j:plain

こんなに簡単に作れるキッチンクロスだけど、
ガラス食器を拭くときにチリや糸くずのようなホコリが付かなくて、グラスもピカピカに拭けるし、吸水性・耐久性も抜群。

フワフワの使い心地が良くて、私はとても気に入っています。

ミシンを使うのが苦手な方には、こちらのクロスがお薦め。
シンプルだけど生地を買うのと変わらないお値段で上質のリネンクロスを選べます。

 

良いクロスがあると、台所仕事が楽しくなる。

リネンのクロスは、化繊のキッチンダスターとは違って吸収力も抜群だし、
洗った後もすぐに乾くから嫌な臭いもしたことがない。
※手芸用の綿のワッフルは水を吸収しないので、リネンのワッフルを選ぶのがポイントです。

生地屋さんで選ぶリネンワッフルのサイズは大小あります。
ワッフルが大きいと洗った時にたくさん縮むから、キッチンクロスとして使うなら「小」を選ぶのがお薦め。

色は「オフホワイト」と「きなり」があります。
どちらもナチュラルな雰囲気で台所が素敵になる。

 

台所の掃除と台拭き用には、いくつか使い比べた結果、無印のキッチンダスターを使っています。
こちらの記事も併せてご覧ください。
retoro.hatenablog.jp