資生堂の「SUNMEDICノンケミカル」
日焼け止めクリームを使うと、肌が乾燥して痛い。
そのことに気づいたのは20代の半ばだったと思う。
アルコールにアレルギーをもっていると、化粧品や除菌スプレーなども刺激に感じることが多い。
刺激になる成分が入っていなければ大丈夫かといえば、そうでもないのが化粧品の難しいところ。
「肌に優しい」とうたう商品でも湿疹がでたり・かぶれてしまうことは多い。
化粧品カウンターのお姉さんと相談しながら一つずつ試して、たどりついたのが資生堂の「SUNMEDICノンケミカル」
濃厚なクリームが、肌を乾燥からしっかり守りながらキチンと日焼けを防ぐ。
クリームに紫外線吸収剤が入っていないため写真を撮ると顔は若干白く見えるが、石鹸でスルリと落とせるのも気に入っている。
リッチな潤いを感じられるから、空気が乾燥する秋から春までの定番。
お使いの日焼け止めクリームに疑問を感じたらぜひ試してみてほしいと思う。
日焼け止めクリームは肌に負担がかかりやすいので、良いと言われるものでも体質によって効果は異なります。
特にアレルギーが出やすい人は、一つひとつ、根気よく試していくしかないみたい。
化粧品に限らず薬品による肌のトラブルは本当に怖いものです。肌に異常が出た場合はすぐに使うのをやめましょう。
ユースキンS 日焼け止めクリーム
紫外線が強くなる夏場は、こどもと外に出る機会が増える。
健康上、きちんと太陽の光に当たるのは大事だけれど、こどもだって過度な日焼けをするのはよろしくない。
こどもに日焼け止めクリームを塗る必要があるときには「SUNMEDICノンケミカル」を使っていたのだけど、コレはちょっとお値段が良いクリームなのでもったいない。
そもそもリッチな潤いも暑い夏には重すぎて、こどもには「高価な日焼け止めクリーム」は不評だった。
そこでユースキンを試してみたら、これが使いやすくて驚いた。
化粧品特有の香りもついていないし、つけ心地が軽いから暑い夏場にもピッタリ。
汗をかくたびに塗り直す必要があるから長時間のスポーツにはむかないけど、反面、こどもでも簡単に洗い流せるのがいい。
私も試してみたら湿疹もでなくていい感じ。
そこで、夏場はこどもと一緒にこの日焼け止めクリームを使っているのです。
親子で満足できる使い心地です。
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