昭和の台所にキッチンカウンターを置いている。
カウンターを置けば、お皿を並べたり料理を盛りつけたりするのに便利だし、カウンターの棚に食器を収納できれば作業が効率的になると思う。
もともとこれは家電を収納するためのカウンターで、本来は真ん中に棚が無く、炊飯器やオーブンレンジを収納するようにできていました。※ページ下の商品画像参考
しかし私の目的は家電の収納ではなくて食器の収納だったから、カウンター到着早々、改造してしまった。
天板下のミニテーブルをスライドレールごと取り外して20cm下に付けなおし棚を作ったのね。
4人暮らしの我が家で普段使う食器は、全てこのキッチンカウンターに収納できましたよ。
棚の後ろにも化粧板が貼ってあるため、このカウンターは間仕切り用としても使えます。
棚はスライドレールだから画像のように引き出すことができる。
腰を曲げて中を覗き込まなくても奥のグラスやお皿が取り出しやすい。
このスライドレール、開閉がとてもスムーズだからストレスがないのが嬉しい。
キレイなシステムキッチンではないけれど
わが家の台所では、収納棚も器も道具たちもレトロに調和して気に入っている。
このカウンターは組み立て家具ではなく完品納品なので、大変重いです。
設置・開封まで業者にやってもらうのがお薦めです。(私は腰を痛めました)