レトロ玉手箱

昭和な家のレトロな道具たち

光ゆらめく手びねりタンブラー

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割れるたびに何度でも買い足して使っている手びねりタンブラー。

熱いほうじ茶も冷たい麦茶もコレに入れて飲むから
思えば1年中テーブルに載っている。

仕事柄、たくさんの色が身の回りにあると目が疲れてしまう。
だから普段からコップ類はガラスと決めているけれど、シンプルなガラスのコップではお茶のほっこり感が物足りない。

だいいち、薄いガラスに熱い飲み物を入れると、手も口も熱いのよ。
(/ω\)コレ大事ね。

だから、初めて手びねりタンブラーを見つけたときは「これだ!」と飛びついた。

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普段使いに気を使わない厚みと、和テイストな手びねり風のデザイン。
でもベタな和風デザインにならないのは、光の「ゆらぎ」が素敵だから。
琥珀色のお茶も翡翠色のお茶も、ガラスの中の光に揺らめいて、ついじっと見入ってしまう。

ああ、やっぱりガラスって綺麗だな。

我が家の食器棚にはいろんな形のグラスが並んでいるけど、全部透明なガラスだからゴチャゴチャしない。

そんな言い訳をして、またガラスのコップを買って来てしまうのだけど。

 

Tebineriシリーズは定番品のため、何年経っても買い足せる安心感も魅力。